第7章 LINE登録と申請(12,584文字) 章一覧 ← 前の章次の章 →
noteへ貼り付ける場合 上の「本文を選択」を押してから Ctrl+C(Macは Cmd+C)でコピーし、 noteの編集画面に貼り付けてください。見出し・太字・箇条書き・表は書式が保たれます。 画像はnote側で個別にアップロードが必要になる可能性がありますので、 まず1章だけで試してから残りを進めてください。

第7章 LINE登録と申請

この章でわかること

  • LINE Creators Marketへの登録手順
  • スタンプ情報の入力項目(タイトル・説明文・言語・販売地域)
  • 写真使用の有無とAI利用に関する確認項目
  • 画像のアップロード手順
  • タグと価格の設定
  • プレビューでの最終確認
  • 審査申請までの流れ
  • そのまま使えるタイトル案10個と説明文(日本語・英語)

なぜ申請作業を先に把握するのか

結論。

申請画面には、作っていないと詰まる項目があります。

具体的には、この4つです。

  • メイン画像(サイズが違う)
  • タブ画像(サイズが違う)
  • 英語のタイトルと説明文(販売地域を広げる場合)
  • 銀行口座情報(送金設定)

40枚作り終えてから気づくと、そこで止まります。

だから、先に全体を見ておきます。

作業自体は、画像がそろっていれば1時間かかりません。


事前に用意するもの

チェックしてから作業を始めてください。

  • スタンプ画像(8/16/24/32/40枚のいずれか)
  • メイン画像 main.png
  • タブ画像 tab.png
  • スタンプのタイトル(日本語)
  • スタンプのタイトル(英語)
  • 説明文(日本語)
  • 説明文(英語)
  • クリエイター名(表示される名前)
  • 銀行口座情報
  • パソコンからLINEにログインできる状態

ステップ1 LINE Creators Marketへログイン

手順

  1. パソコンのブラウザで LINE Creators Market のサイトを開く
  2. 右上の「ログイン」をクリックする
  3. LINEアカウントでログインする - メールアドレスとパスワード、またはQRコードでログインします
  4. スマートフォンに認証の通知が届く場合は、承認する

つまずきやすい点

LINEにメールアドレスを登録していないと、パソコンからログインできません。

その場合は、先にスマートフォンのLINEアプリで設定します。

手順:LINEアプリ → 設定 → アカウント → メールアドレスを登録

画像を入れる位置(未撮影)
画面LINE Creators Market のログイン画面
撮影内容ログイン方法の選択が見える状態
注意QRコードは撮影しない(有効期限内でも念のため)

ステップ2 クリエイター情報の新規登録

初回だけ必要な作業です。

入力する項目

項目 内容 注意点
名前(本名) 本人の名前 公開されません
表示名(クリエイター名) ストアに表示される名前 公開されます
メールアドレス 通知の受け取り先 迷惑メール設定を確認
国/地域 居住地
個人/法人 どちらか選択 個人でOK

表示名(クリエイター名)の決め方

これは公開されます。

そして、あとから変えると混乱するので、最初に決めてください。

決め方のポイントは3つです。

1. シリーズを通して同じ名前を使う

10作品出したときに、同じクリエイター名なら「この人の作品」として見てもらえます。

2. 検索しやすい名前にする

SNSでの発信と同じ名前にすると、つながります。

3. 本名を避けたい場合はハンドルネームにする

本名を公開する必要はありません。

規約への同意

登録時に、規約への同意が求められます。

内容を読んでから同意してください。

規約の内容は変更される可能性があります。

最新の規約は、LINE Creators Marketの公式ページで確認してください。

画像を入れる位置(未撮影)
画面クリエイター情報の新規登録フォーム
撮影内容表示名・メールアドレス・国/地域の入力欄
注意本名とメールアドレスはぼかす
画像を入れる位置(未撮影)
画面規約同意のチェックボックス画面
撮影内容同意項目が並んでいる状態
注意なし

ステップ3 新規スタンプの作成を開始

手順

  1. 管理画面の「アイテム管理」を開く
  2. 「新規登録」または「新しいアイテムを作成」をクリックする
  3. アイテムの種類を選ぶ - スタンプ - 絵文字 - 着せかえ - アニメーションスタンプ(動くスタンプ)
  4. 今回は「スタンプ」を選ぶ
画像を入れる位置(未撮影)
画面アイテム管理の「新規登録」ボタン
撮影内容新規作成の導線が見える状態
注意既存作品のタイトルはぼかす
画像を入れる位置(未撮影)
画面アイテム種類の選択画面
撮影内容スタンプ/絵文字/着せかえの選択肢
注意なし

ステップ4 スタンプ情報の入力

ここが本番です。

入力する項目を順に見ていきます。

4-1 言語の設定

まず、どの言語で情報を登録するかを選びます。

最低限、日本語だけでも登録できます。

英語も登録すると、海外の人に表示される情報が整います。

私のおすすめはこうです。

日本語 + 英語の2つを登録する。

英語の入力は、この章の後半にテンプレートを置いています。

4-2 タイトル

もっとも重要な項目です。

買う人は、タイトルで判断します。

タイトルの作り方

3つの要素を入れます。

① 誰向けか、または何のスタンプか
② キャラクター名(シリーズ化するなら必須)
③ 特徴(あれば)

例:

AIコンサル アイナ|毎日つかえる40個
  • ①「毎日つかえる」
  • ②「アイナ」
  • ③「40個」

やってはいけないこと

キーワードの詰め込みです。

× かわいい 面白い 使える 人気 毎日 敬語 ビジネス おしゃれ スタンプ

これは、次の理由で避けてください。

  1. 審査で指摘される可能性がある
  2. 読む人が内容を判断できない
  3. 信頼を落とす

誇張表現も避けます。

× 絶対売れる!日本一かわいい!最強スタンプ!

文字数の上限

2026年7月30日時点で、公式の制作ガイドラインに記載されていた上限は次のとおりです。

項目 上限
クリエイター名 50文字以内
スタンプタイトル 40文字以内
スタンプ説明文 160文字以内
コピーライト 50文字以内(英数字のみ)

上限は40文字ですが、実務上は10〜20文字が読まれます。

一覧では、長いタイトルは途中で省略されます。

大事な言葉を前に置いてください。

この章で後述するタイトル案10個は、すべて10〜20文字に収めています。

上限は変更される可能性があります。入力欄の表示とLINE Creators Market公式の最新ガイドラインで確認してください。

4-3 説明文

スタンプの詳細ページに表示される文章です。

説明文に書くこと

① 誰が使うと便利か(1〜2文)
② どんな場面で使えるか(2〜3個)
③ キャラクターの紹介(1文)
④ シリーズの案内(あれば1文)

文字数の上限

160文字以内です(2026年7月30日時点の公式記載)。

これは意外と短いです。

書きたいことを全部入れると、必ず超えます。

だから、次の順で優先してください。

1. 誰が使うと便利か(必須)
2. どんな場面で使えるか(必須)
3. キャラクターの紹介(余裕があれば)
4. シリーズの案内(余裕があれば)

この章で後述する説明文サンプル3パターンは、すべて142〜146文字に収めています。

書き方の注意

  • 誇張表現を入れない
  • 無関係な検索ワードを詰め込まない
  • 実在の企業名・商品名を入れない
  • 改行を使って読みやすくする
  • 160文字を超えないよう、書いたあとに文字数を数える

4-4 販売地域

「すべての地域」または「特定の地域」を選びます。

私のおすすめ

1作目は「すべての地域」で出す。

理由は2つです。

  • 海外の日本語利用者に届く可能性がある
  • 地域を絞るメリットが、1作目では特にない

ただし、内容によっては地域を絞るべき場合があります。

例:特定の国の文化・宗教・政治に触れる表現がある場合

判断に迷うときは、その表現を入れないほうが早いです。

4-5 写真使用の有無

「写真を使用しているか」を申告する項目があります。

判断基準

状況 申告
画像生成AIで作ったイラストのみ 写真は使用していない
自分で撮った写真を加工して使った 写真を使用している
他人の写真を使った そもそも使えません

人物の顔が写った写真を使う場合は、本人の同意が必要です。

この教材の方式(画像生成AIでイラストを作る)なら、写真は使いません。

4-6 AI利用に関する確認

申請の過程で、生成AIの利用について確認される項目があります。

正直に答えてください。

内容や表現は変更される可能性があります。

申請前に、LINE Creators Market公式の最新ガイドラインと申請画面の説明を必ず確認してください。

この教材では、規約の条文を引用しません。

推測で「こう答えれば通る」と書くことはできないからです。

画面に表示された質問文を読んで、事実どおりに回答してください。

画像を入れる位置(未撮影)
画面スタンプ情報の入力フォーム(上部)
撮影内容タイトル入力欄と説明文入力欄
注意メールアドレスや個人情報はぼかす
画像を入れる位置(未撮影)
画面言語追加のセレクトボックス
撮影内容日本語・英語を追加した状態
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面販売地域の設定画面
撮影内容「すべての地域」が選択された状態
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面写真使用の有無を選択する項目
撮影内容選択肢が見える状態
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面AI利用に関する確認項目
撮影内容質問文と選択肢が見える状態
注意規約文が長い場合は該当部分のみ。改変せずそのまま撮影する

ステップ5 画像のアップロード

手順

  1. 「スタンプ画像」タブを開く
  2. アップロード方式を選ぶ - 1枚ずつアップロード - ZIPファイルで一括アップロード
  3. 画像を選んでアップロードする
  4. 順番を確認する
  5. メイン画像をアップロードする
  6. タブ画像をアップロードする
  7. 保存する

ZIP一括アップロードの注意点

ZIPでまとめると速いです。

ただし、次の点に注意します。

  • ファイル名が連番になっていること(stamp_001.png 形式)
  • ZIPの中にフォルダを作らず、画像を直置きにする
  • Macの場合、__MACOSX などの隠しフォルダが混ざらないようにする

ファイル名の形式やZIPの構成には決まりがあります。アップロード画面の案内とLINE Creators Market公式ガイドラインを確認してください。

順番の確認

アップロード後、必ず順番を見てください。

stamp_001.png が1番目に来ているか。

ここで順番が崩れると、セリフの流れがバラバラになります。

第4章のCSVと照らし合わせると、確認が早くなります。

エラーが出たとき

よく出るエラーと原因を整理します。

エラーの内容 原因 対処
サイズが違う 規定と異なるピクセル数 リサイズする
形式が違う PNGではない PNGで書き出し直す
透過されていない 背景が塗られている 切り抜き直す
ファイルサイズが大きい 解像度が高すぎる 圧縮または縮小する
枚数が合わない 8/16/24/32/40以外 枚数を調整する

アップロード前に、第11章の scripts/validate_images.py を実行してください。

ほとんどのエラーは、事前に検出できます。

画像を入れる位置(未撮影)
画面スタンプ画像のアップロード画面
撮影内容40枚がアップロードされ、連番で並んでいる状態
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面メイン画像とタブ画像のアップロード欄
撮影内容両方がアップロード済みの状態
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面アップロードエラーが表示された状態
撮影内容エラーメッセージの内容が読める状態
注意ファイル名にユーザー名が入る場合はぼかす

ステップ6 タグの設定

スタンプを見つけてもらうための分類です。

設定できるタグ

キャラクターの種類、テーマ、感情などの分類から選びます。

選択できるタグの種類や数は変更される可能性があります。設定画面で確認してください。

タグの選び方

内容に合っているものだけを選んでください。

関係ないタグを付けると、次のことが起きます。

  • 審査で指摘される可能性がある
  • 買う人の期待とずれて、評価が下がる

「アイナ」の場合なら、こういう方向で選びます。

  • 人物・キャラクター系
  • 仕事・ビジネス系
  • 日常会話系
画像を入れる位置(未撮影)
画面タグ設定画面
撮影内容選択できるタグの一覧と、選択済みのタグ
注意なし

ステップ7 価格の設定

手順

  1. 「販売情報」または「価格設定」を開く
  2. 価格帯を選ぶ
  3. 保存する

価格の選び方

1作目は、選べるうちで一番安い価格帯をおすすめします。

理由は3つです。

  • 買う側のハードルが下がる
  • まず「使われる」ことを優先したい
  • 反応が早く得られる

選べる価格帯の種類や金額は変更される可能性があります。申請画面とLINE Creators Market公式ガイドラインで確認してください。

送金(分配金)の設定

売れたあとの受け取り設定です。

管理画面の「送金」または「アカウント設定」から登録します。

必要な情報は、銀行口座に関する情報です。

送金の条件・下限額・タイミング・税金の扱いは変更される可能性があります。管理画面の案内と公式ガイドラインを確認してください。

画像を入れる位置(未撮影)
画面価格設定画面
撮影内容価格帯の選択肢が見える状態
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面送金情報の登録画面
撮影内容入力項目の構成が見える状態
注意**口座番号・支店名・名義はすべてぼかす。数字を一切写さない**

ステップ8 プレビューで確認

申請前の最後の確認です。ここを飛ばさないでください。

プレビュー機能でできること

管理画面には、スタンプの見え方を確認できる機能があります。

  • ストアでの表示イメージ
  • トーク画面での表示イメージ

確認するポイント

  • タイトルが省略されずに読めるか
  • メイン画像で内容が伝わるか
  • タブ画像でキャラクターがわかるか
  • 40枚の順番が正しいか
  • セリフの文字が読めるか
  • 説明文の改行が崩れていないか
  • 英語版の内容が入っているか

スマートフォンでも確認する

パソコンのプレビューだけでは足りません。

第6章でお伝えした「自分専用のLINEグループに画像を送る」方法で、実サイズを確認してください。

画像を入れる位置(未撮影)
画面管理画面のプレビュー表示
撮影内容ストアでの見え方が表示されている状態
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面プレビューのトーク画面表示
撮影内容スタンプがトーク上に表示されたイメージ
注意なし

ステップ9 審査申請

手順

  1. すべての項目が入力済みか確認する
  2. 「リクエスト」または「申請」ボタンを押す
  3. 確認画面が出たら内容を読む
  4. 申請を確定する
  5. ステータスが「審査中」になったことを確認する

申請後にできること・できないこと

申請後は、内容の編集ができなくなります。

修正したい場合は、申請を取り下げる必要があります。

だから、プレビュー確認を丁寧にやります。

審査の期間

日数は状況によって変わります。

具体的な日数は書きません。推測になるからです。

管理画面のステータス表示を確認してください。

審査結果の通知

登録したメールアドレスに届きます。

管理画面のステータスでも確認できます。

結果は2つです。

  • 承認(販売できる状態になる)
  • リジェクト(修正指示が返ってくる)

リジェクトの対応は、第8章で詳しく扱います。

画像を入れる位置(未撮影)
画面申請ボタンと確認ダイアログ
撮影内容申請前の最終確認画面
注意なし
画像を入れる位置(未撮影)
画面ステータスが「審査中」になった状態
撮影内容アイテム管理の一覧でステータスが確認できる状態
注意他作品のタイトルはぼかす

ステップ10 承認後の販売開始

承認されると、販売できる状態になります。

販売開始の操作

自動で販売開始になる設定と、自分で開始する設定があります。

「リリース」または「販売開始」のボタンを押すまで公開されない場合があります。

管理画面を確認してください。

承認メールが来ても、ボタンを押さないと販売が始まらないことがあります。

販売URLの取得

販売開始後、スタンプのページURLが発行されます。

このURLをSNSで共有します(第9章)。

画像を入れる位置(未撮影)
画面承認後の「販売開始」ボタン
撮影内容ボタンの位置がわかる状態
注意なし
販売中のスタンプの詳細ページ(LINE STORE)
図1LINE STORE スタンプトップ(store.line.me)

そのまま使えるタイトル案10個

第3章・第4章の「アイナ」を前提にしています。

キーワードの詰め込みと誇張表現を避けた形にしました。

No タイトル案 狙い
1 AIコンサル アイナ|毎日つかえる40個 実用性を前面に
2 それAIでいけるっしょ!アイナ 口ぐせを前面に。SNSで語りやすい
3 陽気なAIコンサル アイナ キャラクターの性格を前面に
4 アイナの時短スタンプ ベネフィット(時短)を前面に
5 AI活用コンサル アイナ【仕事編】 シリーズ前提。「編」で続きを示す
6 まかせて!AIコンサル アイナ よく使うセリフを前面に
7 AIに強い陽気コンサル アイナ テーマをそのまま
8 アイナと自動化しよ? 呼びかけ型
9 AIコンサル アイナ|日常&仕事 用途の広さを示す
10 時短が好きなAIコンサル アイナ キャラクターの価値観を前面に

タイトルを選ぶときの考え方

シリーズ化するなら、キャラクター名を必ず入れてください。

2作目、3作目を出したときに、同じキャラクターの作品だと伝わります。

例:

1作目:AIコンサル アイナ|毎日つかえる40個
2作目:AIコンサル アイナ|敬語編
3作目:AIコンサル アイナ|季節のあいさつ

このように「|」で区切ると、シリーズが並んで見えます。


そのまま使える説明文(日本語)

3パターンとも、上限160文字以内に収めています。

パターン 文字数(改行を除く) 方向性
A 146文字 実用重視
B 142文字 キャラクター重視
C 145文字 場面重視

パターンA 実用重視(146文字)

AIを使って仕事を効率化する、陽気なコンサルタント「アイナ」のスタンプです。

あいさつ、返事、確認、お礼、謝罪まで40個。
仕事のやりとりでも、友だちとのトークでも使えます。

「了解っしょ!」「まかせて!」「はい、時短!」
テンポよく返したいときに便利です。

同じキャラクターのシリーズを制作予定です。

パターンB キャラクター重視(142文字)

「それAIでいけるっしょ!」が口ぐせの、
AI活用コンサルタント「アイナ」のスタンプです。

明るくて、面倒見がよくて、少しせっかち。
そんなアイナが、あいさつから返事、応援まで40通りの表情で登場します。

仕事のグループトークにも、友だちとの雑談にも。
一言返したいときに、ぜひ使ってください。

パターンC 場面重視(145文字)

仕事のトークで、こんな場面はありませんか。

・とりあえず「了解」と返したい
・急ぎの確認をやわらかく伝えたい
・遅れたことを軽く謝りたい

AI活用コンサルタント「アイナ」の40個のスタンプが、
そんなやりとりを少し軽くします。

あいさつ/返事/確認/感謝/謝罪/応援/締め、
毎日使う言葉をそろえました。

説明文を書くときの注意

  • 「絶対」「必ず」「日本一」などの誇張表現を入れない
  • 「人気」「売れてる」など、事実でない表現を入れない
  • 無関係な検索ワードを並べない
  • 実在の企業名・商品名を入れない

そのまま使える説明文(英語)

海外向けに登録する場合の英語版です。

日本語をそのまま訳すのではなく、短くします。

英語圏では、長い説明文は読まれません。

英語タイトル案

No 英語タイトル 対応する日本語
1 Aina the AI Consultant - Daily 40 AIコンサル アイナ|毎日つかえる40個
2 Aina: Let AI Handle It! それAIでいけるっしょ!アイナ
3 Cheerful AI Consultant Aina 陽気なAIコンサル アイナ
4 Aina's Time-Saver Stickers アイナの時短スタンプ
5 AI Consultant Aina - Work Edition AI活用コンサル アイナ【仕事編】

英語の説明文(パターンA)

Meet Aina, a cheerful AI consultant who loves saving time.

40 stickers for everyday chats and work conversations:
greetings, replies, thanks, apologies, check-ins, and cheers.

Quick to answer, easy to send.

More stickers in this series are on the way.

英語の説明文(パターンB)

"Let AI handle it!" - that's Aina's favorite line.

Aina is a bright, caring, slightly impatient AI consultant.
This set includes 40 expressions for daily and work chats.

Say hello, say yes, say sorry, say thanks - in one tap.

英語版を作るときの注意

機械翻訳をそのまま貼らないでください。

日本語特有の表現が、不自然な英語になります。

AIに訳させる場合は、「短く、自然に」と指示します。

プロンプトは prompts/05_タイトル説明文プロンプト.md に用意しています。


そのまま使えるプロンプト

プロンプト1 タイトル案を作る

あなたはLINEスタンプのタイトルを考えるコピーライターです。

以下の情報から、LINEスタンプのタイトル案を10個作ってください。

【スタンプの情報】
- キャラクター名:
- キャラクターの特徴:
- 使う人:
- 主な用途:
- 個数:
- シリーズ化の予定:あり/なし

【条件】
- キャラクター名を必ず入れる
- 短くする(一覧で省略されないように、大事な言葉を前に置く)
- キーワードを詰め込まない
- 「絶対」「必ず」「日本一」「最強」などの誇張表現を使わない
- 事実でない表現(「人気」「話題」など)を使わない
- 実在の企業名・商品名・作品名を入れない
- シリーズ化する場合は「|」で区切って続編を作れる形にする

【出力形式】
No / タイトル案 / 狙い(1行)
最後に「おすすめ上位3件と理由」を書く。

プロンプト2 説明文を作る

以下のスタンプの説明文を、3パターン作ってください。

【スタンプの情報】
- タイトル:
- キャラクター設定:
- セリフ40個:(貼る)
- 使う人:
- シリーズ化の予定:

【3パターンの方向性】
A:実用重視(何ができるかを前面に)
B:キャラクター重視(性格や口ぐせを前面に)
C:場面重視(読者が「あるある」と思う場面から入る)

【条件】
- 各150〜250文字程度
- 改行を使って読みやすくする
- 誇張表現を使わない
- 事実でない表現を使わない
- 無関係な検索ワードを並べない
- 実在の企業名・商品名を入れない

【追加で出力すること】
各パターンの英語版(80〜120単語程度、日本語の直訳ではなく自然な英語で短く)

プロンプト3 申請前の入力内容をチェックする

以下は、LINE Creators Marketへ入力予定の内容です。

問題になりそうな箇所を指摘してください。

【入力内容】
- タイトル(日本語):
- タイトル(英語):
- 説明文(日本語):
- 説明文(英語):
- タグ:
- 販売地域:
- 価格帯:

【チェック観点】
1. 誇張表現が含まれていないか
2. 事実でない表現が含まれていないか
3. 無関係な検索ワードが詰め込まれていないか
4. 実在の企業名・商品名・作品名が含まれていないか
5. タイトルが長すぎて一覧で省略されないか
6. 説明文とスタンプの内容が一致しているか
7. 英語版が不自然な直訳になっていないか
8. タグが内容と合っているか

【出力形式】
項目 / 指摘 / 修正案

【注意】
文字数の上限や規約の条文は推測しないでください。
「公式で要確認」と書いてください。

実例:私が申請でつまずいた3点

つまずき1 タブ画像を正方形で作っていた

96×74は横長です。

正方形で作って入れたら、上下に余白が出て小さく見えました。

対策:タブ画像は横長のキャンバスで作り、顔を横に広めに配置する。

つまずき2 説明文とスタンプの内容が合っていなかった

士業向けスタンプを作ったとき、説明文に「あらゆる業種で使える」と書きました。

実際の中身は、士業の事務所向けの言葉が中心でした。

これは、買う人の期待とずれます。

対策:説明文は、実際に入っているセリフの範囲だけを書く。

つまずき3 ZIPアップロードで順番が崩れた

ファイル名が stamp_1.pngstamp_40.png でした。

stamp_1 の次に stamp_10 が来ました。

対策:3桁の連番(stamp_001.png)にする。

scripts/rename_images.py を使えば一括で直せます。


よくある失敗

失敗1 メイン画像・タブ画像を用意していない

申請画面で止まります。

対策:42枚(40+2)として最初から数える。

失敗2 タイトルにキーワードを詰め込む

審査で指摘される可能性があります。読む人にも伝わりません。

対策:大事な言葉を2〜3語。前に置く。

失敗3 誇張表現を入れる

「絶対」「必ず」「日本一」は避けます。

対策:事実だけを書く。

失敗4 説明文と中身が合っていない

買った人の期待とずれます。

対策:実際に入っているセリフの範囲で書く。

失敗5 英語版を機械翻訳で貼る

不自然な英語になります。

対策:短く自然な英語をAIに作らせ、自分で読んで確認する。

失敗6 ファイル名が連番になっていない

アップロード順が崩れます。

対策:3桁連番にする。

失敗7 プレビューを見ずに申請する

申請後は編集できません。

対策:プレビュー確認をチェックリストで行う。

失敗8 承認後に販売開始ボタンを押していない

承認されたのに公開されていない状態になります。

対策:承認メールが来たら管理画面を開き、ステータスを確認する。

失敗9 AI利用の確認項目を読み飛ばす

正しく申告できません。

対策:画面の質問文を読んで、事実どおりに答える。

失敗10 送金情報を後回しにする

販売開始後に慌てます。

対策:申請と同じ日に設定を済ませる。


この章のチェックリスト

登録

  • パソコンからLINEにログインできた
  • クリエイター情報を登録した
  • 表示名(クリエイター名)を決めた
  • 規約を読んで同意した

スタンプ情報

  • 言語を設定した(日本語+英語)
  • タイトル(日本語)を入力した
  • タイトル(英語)を入力した
  • 説明文(日本語)を入力した
  • 説明文(英語)を入力した
  • 誇張表現・詰め込みがないか確認した
  • 販売地域を設定した
  • 写真使用の有無を正しく申告した
  • AI利用に関する確認項目を読んで回答した

画像

  • validate_images.py で事前チェックした
  • スタンプ画像をアップロードした
  • 順番が正しいことを確認した
  • メイン画像をアップロードした
  • タブ画像をアップロードした

設定

  • タグを内容に合わせて設定した
  • 価格帯を選んだ
  • 送金情報を登録した

確認・申請

  • プレビューで表示を確認した
  • スマートフォンで実サイズを確認した
  • 申請ボタンを押した
  • ステータスが「審査中」になった

章のまとめ

  • 申請前に必要なのは、42枚の画像+日英のタイトル・説明文+送金情報
  • タイトルはキーワードを詰め込まない。大事な言葉を2〜3語、前に置く
  • 説明文は、実際に入っているセリフの範囲だけを書く
  • AI利用と写真使用の確認項目は、画面の質問文を読んで事実どおりに答える
  • ファイル名は3桁連番。ZIPの順番崩れを防ぐ
  • 申請後は編集できない。プレビュー確認を必ず行う
  • 承認されても、販売開始の操作が必要な場合がある
  • 仕様・価格・規約は変わる。申請前に公式ガイドラインを確認する

次の章では、審査とリジェクト対応を扱います。

リジェクトは失敗ではありません。修正指示です。


画像を入れる位置(未撮影)
画面管理画面のダッシュボード全体
撮影内容アイテム管理・送金・アカウント設定などのメニュー構成
注意既存作品名と個人情報はぼかす
validate_images.py の実行結果
図2validate_images.py の実行結果(問題なし)

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